"最近では賃貸物件の数も全国的に増えてきており、賃貸派の人にとっては大変喜ばしいことです。
さらにデザイナーズマンションやタワーマンションなども賃貸として募集をしているケースも多いので是非確認をしてみてください。一度入ると帰りづらい雰囲気にされてしまうのが大手不動産屋のデメリットとなります。
またもう一つ注意をすることとして、多くの物件数から全ての物件の詳細を把握していない不動産屋もあるのでお気をつけ下さい。

 

大手不動産屋は紹介することの出来る物件の数が多くなっているのが最大の特徴となります。
ノルマ制の大手不動産もあり、物件探しをしている人に対して強引な営業をしてくることもあるので、注意をしましょう。

 

大手不動産屋は比較的店内も明るく、知名度がありその安心感から入りやすいのも特徴の一つとなります。
大家さんから直接依頼をもらっている物件や、多くの不動産屋で抱えている物件などを紹介してくれます。"

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大手不動産屋のメリット・デメリットブログ:17-12-29

自宅の脇に花屋を構えて1年になる。
嫁と始めた小さな店。

近所の幼稚園に通う一人むすこは、
帰ってくると真っ先に店の中に飛び込んでくる。

客がいる時は店内に入らないよう言い聞かすが、
5歳のむすこには、なかなか分かってもらえない…

その日は、
いつになくボクの足元から離れようとしなかった。
下を向いて何かごそごそやっている様子。

何度注意しても聞かないむすこの態度に腹を立てたボクは、
ついむすこの顔の前でさっと右手をあげた。

覚悟ができていたのか、
むすこは両目をギュッと閉じて固まっている。

「いい加減にしろ!」
クチで叱りながら何気なくむすこの手元を見ると
何やらしっかりと握りしめている。

薄眼を開けながらむすこは、
「お父さんとお母さんにプレゼント」
と手を伸ばす。

束ねられた花が2つ、
それぞれがラッピング用のセロファンでまかれ、
バランスは悪いがきっちり、リボンまで結んである。

聞くと、お母さんの日も近かったので、
嫁に自作の花束を渡したかったらしい。
花の扱い方を教えたことなどないのだが…

よく見ると、結ばれたリボンの先は、
うまい具合にくるくるとカールしている。

こんな短時間のうちに、
ボクのどなり声にもひるまず、よくここまで作れたものだ。

娘ならではの感性と集中力、
そしていつの間に覚えたのか、その観察力に驚いていると、
さっきまでの怒りは自然に消え、顔を張るつもりであげた右手は
いつの間にか力も抜けて、坊主頭の上に軽く置かれていた。

一つでなく二つの花束を作った
むすこの優しい気持ちがうれしかった。

その日のばん、もう一つの花束は
リボンが外されぬまま自宅のキッチンで飾られていた。